何時まで健康

あわただしく一年が過ぎようとしている。
あらためてダイアリーで、振り返ってみると、一年間スケジュールでまっ黒である。
よくもこんなにと思うが毎年のことである。
ただひたすら場当たり的に、こなしてきただけである。

だから、これといった思い出とか、成果とか、達成感はない。クリアした安堵感だけはある。
昨年のブロクに一年が早く感じ、特急を各駅で行きたいと書いたが、超特急で過ぎてしまった。
この年になると、早くはなるが、けっして遅くにはならないことが良くわかった。
来年はこれを肝に命じて気を引き締めていくつもりである。

最近のうれしいことは、11月頃からか、定かではないが体力の回復がすこぶる良くなった気がする。
過酷な卓球スケジュールが重なっても、疲労感がなく、体が軽いのである。うそのような日々がここ数日つづいている。
いつまで続くのか楽しみである。またコノブログに泣きがはいるのはいつでしょう。

その反面、女房殿の体調がすこぶる悪いのである。
10月9日イトーヨーカドーでの買い物時に、低血糖を起こし、次は11月23日にサイゼリアで食事時に起き、又、昨日家で起きる。
その間隔が少しづつせばまっているのが気がかりである。

10月の発作の後、榊原記念病院で循環器系の検査をうけ、11月には、菊池病院で脳外科系の検査を受けるも、異常らしきものは見つからす、ほっとはしているが、この低血糖の発作がどこからきているかわからないかぎり安心できない。