何時まで健康

４月１４日(火)、５回目の持病(自称)が来た。

前回は、昨年５月のニュージランド世界ベテラン大会の時であった。

この病は自分流に言えば、胃腸がストライキをおこし、お腹が重ぐるしく、約２０時間ぐらい苦しむ不思議な病である。

火曜日の夕刻に気付き、晩食を食べず、じっと我慢するが、かなり苦しむ。

次の日の朝食もぬき、よくなると思いつつも依然調子悪し。調子が悪いままだが、１０時のパソコン教室に顔をだす。

「先生にどうしたんですか、遅刻して、どこか悪いんですか？」と聞かれ、なぜわかるのか、不思議に思いつつ、病状を説明。

すぐにインターネットで調べてくれる。
すると「機能性胃腸症」という病名が自分の症状とまったく同じなのにびっくりする。

いままで自分だけの持病と思い込んでいたのが、いっぺんに解決されたような不思議な快感である。
またこの胃腸症にきく薬が「ガスター10」であることを調べてもらい、ウエルパークで薬を購入し、それを飲んで一件落着である。

ガスター10・・・胃腸分泌を抑制することで、胃の不快な症状の原因を元から改善する薬。