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2018年01月17日

年末年始の苦しみ

去年の11月の突然の腰痛から始まった体調不良は、治まるどころか、更に悪化し、年末には声が出ない、熱が続くという最悪な年末年始となった。その顛末を日記風に書いてみた。まずは年末までの詳細を書くことにする。

12月24日(日) 15.00頃、武蔵野市ラージボールの大会から帰って来て、家で一休みしていたら、急に声がかすれ、話しずらくなる。

少し経つと、右目がごろごろして、まつ毛が刺さったような、違和感がする。目を水道水で洗うも一向に直らない。たいしたことないだろうと床についたら、翌朝、目やにで目がふさがり、左目にも同じような症状がでる。

声が出なくなった。
今日は月曜日で何もないので、ゆっくりと養生すれば、明日は元気になるだろうとタカをくくっていたら・・・甘かった!

翌日の火曜日は黄金井クラブのコーチ、三小の練習。その後の締めの忘年会とえらく忙しい。
黄金井クラブをこなし、がまんがまんで、三小の締めの忘年会のときは、声が出ず、挨拶するのがやっとだった。

声をふりしぼり、乾杯の音頭をとって、ビールを飲むが、すこしも美味しくない。周りの人から目が赤く、顔が変形していると、脅かされ、少し早めに中座させてもらった。

翌日、さすがに我慢できず、桜町病院眼科に駆け込むと、ひと目見るなり、「これは完全な結膜炎です」、と言われた。
「今どき、めずらしいですね、どうしたんでしょうね、体が弱った時にかかるものなんですよ」と言われる。

ここのところ、相当、無理をしてきたのがよくなかったのだと悟る。
声のカスレ、喉の痛みはますますひどくなって、夜中、ひどくセキ込んで辛かった。

29日(金)、ご近所会の忘年会に無理をして出席した。
お湯割りを2杯飲んだところで、体中のふしぶしが痛くなり、約1時間で女房と二人で、体調不良ということで帰ってくる。

帰って来たものの、えらく苦しく、ひどくセキ込む。なんとか、床につくも、セキがひどくて寝ていられない。睡眠導入剤を飲んでやっと眠った。

12/30(土)、昨日の苦しみは尋常じゃない。
今日は絶対に医者行かなければと思ったが、12月30日で、どこも病院は休みだ。市報で当番医を探して、あおば医院に行く。

ものすごい込みようだ。普通ならとても待っていられるような状況ではない。
しかし今の自分は、わらにもすがる思いなので、絶対に我慢して診察を受けよう!と決心し、待つこと2時間、やっと順番が回って来た。
「どうしましたか?」、と医者は、ろくろく診察もせずにパソコンに向かいながら聞いてくる。

二、三の質問後、咳止め、タン切り、喉の薬、うがい薬、解熱などの薬を5日分、出してくれた。ほんの5分間の診察だった!
この薬で大丈夫なのだろうかと思いつつも、薬をもらって、大喜びで帰宅し、薬を飲んだ。

31日(日)、昨日の薬がうまく効いたようで、セキが出なくなった。しかし、相変わらず、声はしゃがれ声だ。とりあえず、昨日からアルコールを断ち、明日の家族新年会のために、体調を整えようと、必死で養生に努めた。

こうして、2017年は、苦しい年末を送った。
新年の様子は、次回にする。



Posted by yamasin at 12:12│Comments(0)
 
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